第三回健育祭オンラインに賛同して、「ごきげん」に関わる研究と教育を進めている慶應義塾大学の研究と教育を紹介します。
〇医学の世界からカラダとココロの「健康」を解明する研究者、
〇地域の現場で取り組んでコミュニティを育む研究室等、
多様な「ごきげん」の研究・教育をお届けします。
慶應義塾大学医学部 内科学教室 腎臓内分泌代謝内科 教授
伊藤 裕 先生
『貪欲な臓器とミトコンドリア長寿法』と題して、With コロナ時代の今、新しい健康長寿の方法をご紹介いただきます。
腹八分目が、科学的に良い理由は?
じつは腎臓は吸収器官だった?!
など、科学の世界から体の「ごきげん」を聞く方法をご覧ください。
© 2020 伊藤 裕
※お詫び※ 現在事務局で確認した限り、伊藤裕先生の動画は、Android スマホ、iPhone のバージョンによって、閲覧できない状況にあります。問題解決まで、パソコンその他のデバイスでご覧くださいませ。ご不便をおかけしまして、誠に申し訳ございません。
慶應義塾大学 環境情報学部 准教授
牛山 潤一 先生
『脳と体のサイエンス』と題して、体育会で練習をしてきたご自身の経験をもとに、スポーツ・運動能力の「個人差」が「脳」の中でできていることを科学の世界から解説していただきます。
© 2020 牛山 潤一
修琴堂 大塚医院 院長
慶應義塾大学医学部漢方医学センター客員教授
SFC 上席所員
渡辺 賢治 先生
『未病への備え』と題して、若い時分から、また病気がない段階からの生活習慣が、どうやって病気の元をつくってしまうのか、というお話をいただきます。
© 2020 渡辺 賢治
環境情報学部 准教授
仲谷 正史 先生
『養育者と子供間の触れあいに関する調査研究』と題して、親子で触れ合うことには、親として、そして人として成長するために、いろいろな意味が込められていることを、ご紹介いただきます。
© 2020 仲谷 正史