おいしい藤沢のくだもの

 「くだもの王国、藤沢」と言う人がいるほど、藤沢はくだものの生産が盛んな地域でした。明治時代から桃、なしが導入され、大正時代からぶどうの生産が始まりました。戦後の都市化で生産地面積が減りましたが、農業後継者達の研究、情熱、創意工夫によって、現在ではりんご、みかん、柿、くり、キウイ、いちご等、たくさんの品種が生産されています。

 健育祭の開催される地元遠藤は、藤沢の中でくだもの生産が盛んな地区の一つです。第三回健育祭では、ものを見て味を見てたしかめられないので、11月15日時点で食べられるくだもの、以降に旬を迎えるくだものを販売している果樹園を紹介いたします。来年4月からは、夏のくだものの準備が始まる様子を掲載してゆきます。

 取材の中でよく聞く言葉ですが、藤沢のくだものは知る人ぞ知るくだものです。第三回健育祭オンラインで、藤沢でくだものを生産している果樹園を知ったら、ぜひ直売所まで足を運んでみてください。

 おなじくだものでも、ことなる品種、独自の生産方法等、果樹園毎の特徴があります。みなさまが、じぶんのお気に入りの果樹園を見つけられれば幸いです。

 

第一番 いいじま果樹園
(藤沢市さがみ農協果樹部会 会長)

第二番 フルーツパーク長後

第三番 岸田果樹園

第四番 安田果樹園

第五番 関根果樹園

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**地図の風船をクリックすると、別枠でリンク先のホームページ・Youtube 動画が開きます。**

 藤沢市経済部農業水産課、藤沢市さがみ農協果樹部会では、詳しい情報を配信しています。こちらもぜひご覧ください。

ふじさわのくだもの直売所に行こう!(外部リンク:市農業水産課サイト)

おいしい藤沢産(外部リンク:市農業水産課Facebook)

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