「ぽかフェス」を支える地元出展者たち

2018年5月20日に始まった健育祭。第一回の準備を支えてくれたのは、地元出展者の皆さんでした。地域に根付いて商品をつくり、強いネットワークで結びついている出展者の方々のおかげで、にぎわいのある、楽しいプログラムをたくさん用意している健育祭を作り上げることができました。

「健育祭~カラダとココロぽかぽかフェスタ~」という名称の由来は、出展者のお子さんが命名してくれました。
そのため出展者の皆さんにとって、「健育祭」よりも「ぽかフェス」という名前の方が強く印象付いています。

2020年はCOVID-19 の影響で、これまでのように湘南慶育病院の駐車場でマルシェを開くことができず、今現在の取り組みをご紹介することができません。そこでこれまで参加いただいた出展者を訪問して、細心の情報をお送りする動画出演を制作することにしました。

駅前直売所八〇八

長年、食物繊維がおおくイヌリンという栄養素を多く含むキクイモを、地域活性化の一策として藤沢の名産品化に取り組んでいます。その成果が、2020年11月5日、湘南ビジネスコンテストで大賞受賞へと結びつきました。

kamosu

農家レストランいぶき

第一回目健育祭の前日にプレオープン、翌日が正式オープンという、本当に忙しい真ん中の日にタイミングが空いていたということで縁がはじまり、参加いただいてから毎年参加いただいてます。

今年からブルーベリーの木のオーナー制度を始めました。長野県でりんご木のオーナー制度をやっていますが、ブルーベリーの手入れを、プロの造園家から技術指導を受けて、年間を通して実地で学ぶのは、他でなかなか見当たらない取り組みです。

おいしい藤沢のくだもの
でも、くだもの農家さんが話してますが、くだものをつくる技術は野菜とはまた別で、5年くらいの修行が必要と言われてます。そんな、おいしいくだものを作る修行の一年目を、しっかりと学べる場所として、ブルーベリーの木のオーナーになってみませんか?

健育祭市場で募集中ですので、ぜひご覧ください。

ブルーベリーの木のオーナーになりませんか?!ver 健育祭

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